
守成クラブとは
かけがえのない会社を潰してはならない。守って守って守り抜く。守成クラブは、中小企業の経営者によって構成する会員制クラブであり、「守りぬいて事業を盛んにする」経営者のネットワークです。仕事バンバンプラザ・守成クラブ仙台杜の都会場では、中小企業経営者の方々の参加をお待ちしております。
守成クラブは単なる異業種交流親睦サロンではありません
われわれ中小弱企業を取り巻く経済環境は日増しに悪化しているのは周知の通り。それは、中央と地方の格差を広げる潮流でもあります。その激しき流れは、大企業と中小零細企業の格差を更に拡大していることでもあります。国や行政の予算配分にいつも期待してきた私達、その期待の中にあったものとは?
わたしの業界は 法的に 守られる…はず
地域で生きる私達だから必ず守られる…はず
私達は弱者であるから必ず守られる…はず

こう信じてきたのが昨日までの私達でもあるのでしょう。しかしながら、この期待と願いであるはずの「はず」は、時流の中で押し流されてしまったようです。
このような厳しい時代の中、あなたの興した会社を守ること、引き継いだ企業を守り抜くことを目的にここに守成クラブが誕生しました。
会員同士が力を合わせ互いのマーケットを拡大すると共に、互いの商売繁盛を目指し実利に徹した商談を積極的に行うものです。しかもそのネットワークは、全国に広がっていることも大きな特徴です。
守成クラブ つのお約束
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1. 守成クラブへの入会は、会員の紹介が必要です。
2. 健全なる会運営のために、政治的、宗教的かつ非社会的な活動を目的として入会することはできません。
3.仕事バンバンプラザは、中小企業の経営者及びそれに準ずる方で運営されております。
4.仕事バンバンプラザへのゲスト参加(社長およびそれに準ずる方)は大いに歓迎されますが、同一人物の参
加は一回のみとさせていただいております。
5.仕事バンバンプラザの良いところは、正会員になってどんどんビジネスチャンスを広めることに尽きます。
ひと汗流して会員から一日も早く正会員になりましょう。
6.一人はみんなのために、みんなは一人のために。

守成クラブ創設者プロフィール
伊藤 小一 (いとう こいち)
1938年(昭和13年)樺太生まれ。敗戦から3年後すべてを奪われ引揚者として帰国、少年期より辛酸をなめる。 大工に弟子入り、その後、青雲の志をもって上京、夜学に通いながら機械工として働く。この間5,000冊を越える書籍を読破する。
29歳で株式会社 日本商工振興会を設立、47歳で赤の他人に経営者の椅子を譲り、自らは「札幌初代会」を旗揚げする。 この若手創業者の会からは多くの上場企業が誕生している。 平成3年10月から9ヶ月かけ歩いて、日本一周7,400kmを走破する。 この厳しい時代の中にあって、中小弱企業の繁栄を願い平成14年4月守成クラブを創設、以来全国10万社の全国会員ネットワークづくりをめざし情熱を燃やし続けている。モットーは「ゆっくり歩けば遠くまで行ける。長く歩ける。」